【この記事の対象者】
- 急用でジムに行けなくなると、「もうどうにでもなれ」とヤケ酒や暴食に走ってしまう人
- 「100点満点のトレーニングができないなら、やる意味がない」という完璧主義の罠に陥っている人
- 筋トレの習慣を長期的に持続させたい人
【この記事で解決すること】
- 予定通りにいかなかった日を「マイナス」に落とさない方法
- 疲労困憊の夜でも即実践できる「3つの最低限リカバリー術」がわかる
- 「今日もゼロにしなかった」という習慣のバトンを繋ぐことの本当の価値が分かる
我々のような社会人には、どんなに気をつけていても避けられない「急な残業」が必ずやってくる。
「21時まで残業になっちゃった。もうジムも閉まるし、疲れて動けない……」
今日は、そんな心が折れそうになる夜に、君を「自己嫌悪」から救い出す「最低限のお手入れ(リカバリー)術」について話そう。
完璧主義が「0」を「マイナス」に落とす
「今日はジムで1時間できなかった。どうせもうダメな日だから、ビールでも飲んで寝よう」
これが、真面目な人ほど陥りやすい「100点じゃないなら意味がない(完璧主義)」の罠だ。
ジムに行けなかった日は、本当なら「0点(現状維持)」で終わるはずなのに、やけになってお酒や暴食に走り、自ら「マイナス」に落としてしまう。
過去の私も、何度もこれをやって自分を責めた。
でも、仕事で考えてみてほしい。
急なトラブルで予定の仕事が終わらなかったからといって、「じゃあ今日はもう全部やーめた! パソコン壊して帰る!」と投げ出す大人はいないだろう?
そんな時こそ、「明日のために机の整理だけでもやっておこう」と動くのが、プロの仕事だ。
筋トレも全く同じ。
「100点」が無理な日は、無理に頑張らなくていいから、せめてマイナスに落とさず「10点」のお手入れだけしてあげよう。
筆者流:家でできる「5分のリカバリー術」
ジムに行けなかった日、君の体を「完全にお休み」させる必要はない。
私が残業でクタクタになって帰宅した日、自分を許すためにやっている「最低限のリカバリー」がこれだ。
🔧 自宅でできる。マイナスを防ぐお手入れ
① しっかりお風呂に浸かって血流を良くする
ジムに行けない日こそ、シャワーで済ませず湯船に浸かろう。
仕事のストレスで強張った交感神経(興奮状態)を鎮め、全身の血流を良くする。
これだけで立派な「明日のための体調管理」だ。
② お風呂上がりの「ストレッチ」
体が温まった状態で、5分だけストレッチをする。
筋肉に少しだけ刺激を入れて、「今日も一応、体のためになる行動はしたぞ」という実績を脳にプレゼントするんだ。
③ プロテインを「飲むだけ」でよしとする
ビールを開けたくなる気持ちをグッとこらえ、寝る前にプロテイン(栄養)を飲む。
筋肉の材料さえ切らさなければ、体は必ず応えてくれる。
筋肉ではなく「続けること」自体を守る
「たった5分のストレッチなんて、筋肉がつかないし意味がないんじゃないの?」
確かに、ストレッチで筋肉が急激に大きくなることはない。
でも、ここでの本当の目的は筋肉を増やすことじゃない。
「筋トレに関することを、今日もゼロにしなかった」という「習慣のバトン」を落とさないことが目的なんだ。
「どうせダメだ」とビールを飲んでカレンダーにバツ印(×)をつけるのではなく、ストレッチとお風呂で小さな三角(△)を書き込む。
この「△」で踏ん張れる人だけが、1年後に見違えるような体を手に入れることができるんだよ。
まとめ
仕事で残業になるのは、君が社会人として最前線で頑張っている証拠だ。
そんな自分を「ジムに行けなかった…」と責める必要は全くない。
今日、もしジムに行けなかったなら、ビールの代わりにプロテインを飲み、ゆっくりお風呂に入ってストレッチをしてくれ。
それだけで今日のタスクは完了だ。
100点じゃなくていい。0をマイナスに落とさなければ、それは立派な「前進」なんだから。


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